ぎっくり腰

ぎっくり腰とは

ぎっくり腰の原因

座りっぱなしの姿勢を続けると、体重が腰にかかってしまい、血液の循環が悪くなるので、腰に負担がかかりやすいのです。データでは立っている時の姿勢に比べ、座っている時のほうが椎間板（背骨の１つ１つの骨の間にあるクッションのような物）には２倍以上の負担がかかるといわれています。

このように骨盤、背骨が歪んだまま身体を使い続けると、体液の循環が悪くなり筋肉は栄養不足になります。
すると筋肉は長年使って劣化したゴムのように非常にもろくなってしまいます。

その状態で身体をひねって使ってしまったりすることで、場合によってはその場から動けないほどの強い痛みが出てしまうのです。これがぎっくり腰です。

当院の解決法

当院ではぎっくり腰の原因を骨盤・背骨の歪みからおこる姿勢の悪さ、体液の循環不足と考え、その中でもぎっくり腰は背骨の生理的湾曲のくずれが原因の中心と考え、まずは整理湾曲を作っていきます。

そうすることで、体液の循環を促し自然治癒力を高め、家でも職場でもできる簡単な体操を実践していただくことで短い期間、少ない回数での回復を目指していきます。

まずは、お気軽にお電話でご相談ください。