どんなふうに食べればいいのでしょうか??

こんにちは。

西川口駅より徒歩8分 川口並木肩こり腰痛整体院の杉本秀俊です。

今日はこれからの秋に向けて「どのように食べればよいのか?」というお話をしていきたいと思います。

①原型が残っている食べ物を選びましょう!
例えばあんこで例えると「こしあん」よりも「粒あん」のように、材料の原型が残っている方を選ぶことで食物繊維を取り入れることが出来るので、血糖値が上がりにくくなり、糖質が脂肪として身体に蓄えられにくくなると言われています。
出来る限り原型の残っている調理法を選びましょう。

②糖質の低いものから食べましょう!
まず野菜から食べる食べ方は、糖質(炭水化物)の吸収が緩やかになるので、太りにくい食べ方です。
ここで注意したいのが、野菜の中にも糖質(炭水化物)の多いものがあるので注意が必要です。にんじん、玉ねぎ、かぼちゃやトウモロコシなどの、甘みを感じる野菜は糖質が多いです。
サラダなど野菜を食べる時にはキャベツやレタス、ほうれん草などの葉物野菜を先に食べることで対策が出来ます。

③糖質同士の組み合わせは控えましょう!
「焼きそばパン」「ラーメンライス」のように、炭水化物の組み合わせは残念ながら一番太る食べ方です。
なぜなら、炭水化物だけで満腹になったしまい、エネルギー燃焼の助けになる栄養素(たんぱく質やビタミンなど)を取り入れにくくなります。
そのせいで燃焼できなかった炭水化物は体脂肪として身体についてしまいます。
栗ご飯や芋ご飯などを食べる時は、ご飯を少なめに食べて、おかずをしっかりと食べることで燃焼させるための栄養素を取り入れましょう!

今日のお話はここまでです。
今日も1日、早歩きで胸を張って、全力で楽しみます!!

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