パソコン スマホ にまつわる首、肩、目のお話!!
こんにちは。
西川口駅より徒歩8分 川口並木肩こり腰痛整体院の杉本秀俊です。
もうスマホの普及もだいぶ進んできましたね。
電車に乗って周りを見渡せばみんなスマホを見ています。
肩とか首は痛くならないんでしょうか??今日はスマホの弊害についてお話したいと思います。
最近どこを見てもスマホを見ている方が多いですよね。そんな時代なのでパソコンやスマホを長い時間見ている方が増えています。
その結果、増えてしまったのが「スマホ肩」「パソコン老眼」です。
2002年に厚生労働省が策定した「VDT作業(パソコンを使った作業)における労働衛生管理のためのガイドライン」によると、「パソコン、携帯端末などの連続使用時間は1時間以内」と定められています。しかし実際には、そうもいかず3時間以上の連続使用も珍しくないですよね。
パソコンやスマホを使うときには肩・腕の動きが少なく、首は前に傾き、そのために背中が丸くなってきます。この姿勢が続くと、頭を支えるために首には大きな負担がかかります。その結果、首と肩に症状が現れます。これを「スマホ肩」といいます。
また、パソコンやスマホを一日中使っていると、目は休まりません。
その結果、目は栄養不足になります。その結果、目の筋肉は固くなりピント調節機能が衰えてしまいます。
そうなると文字が見づらくなったり、暗くなってくると物が見にくくなったりと、老眼のような症状が現れます。それを「パソコン老眼」といいます
明日は自分が「スマホ肩」「パソコン老眼」にあてはまるかどうか、チェックしてみましょう。
今日のお話はここまでです。
今日も1日、早歩きで胸を張って、全力で楽しみます!!